泣き笑いの絶望感
こんばんは、The Shinjoこと新庄です。
今、NHKで野田市の少女死亡について、特集してます。
こんなこと書こうかどうしようか、本当に迷いながらも、書きます。
長男が小学1年生だったとき、私は、自ら児相に電話しました。
長男をたたく手が止まらなかったんです。
朝、目をさましてから、夜寝るまで、止まることなく叫び続けていた長男。
それが数ヶ月続いていました。
今思えば、声変わりもしてないし、体もまだ小さいですから、
今、叫ばれるよりも、いくらかはマシですが、
よくもまぁ、そんなに。よくまぁ、そんな体力があるもんだと。
叫び続ける息子に神経がすり減ってました。
そして、爆発。
やばい、たたく手がとまらないかも、、、。
そう思って、恥を忍んで、児相に電話しました。
児相:今、ご自身が、虐待を止めたいんですか?
私:はい、叩きたいわけではないんですが、悔しくて、悲してく。
児相:今、時間外なので、警察に電話してください。
私:え?
児相:ですから、虐待を止めたいんですよね?
私:警察に電話したら、どうなるんですか?
児相:警察がお宅にやってきて、あなたの虐待をやめさせます。
もうすでに、手はとまり、悲しみの矛先が、児相に社会に全てに向きました。
警察が、我が家に来てどうなる?下の1歳の子はどうなる?
あぁ、あほらし。
あぁ、あほらし。
泣き笑いの絶望感でした。

この写真は先日、息子が割ったガラス。
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